東新土地の建てる住宅について一部ご紹介します。
標準仕様もこだっわっております。
東新土地は「昔ながらの建て方」を今の時代に合うように建てる建て方を行っております。
また、東新土地の木造軸組の場合
2間(3640mm)に1本の割合で通柱を入れています。
通柱 4寸5分(135mm)
管柱 3寸5分(105mm)
東新土地の家は面で支える「べた基礎」工法を推奨しております。
構造設計によって鉄筋の配置等も1棟1棟チェックして行います。
基本ベースは異形鉄筋 D10(10mm) と D13(13mm) を使用
もちろん上に建つ間取りによって更に太い補強筋等も利用します。
玄関周りや浴室周り等は、基礎からの立ち上がりに断熱をしております。
床下断熱は断熱性能も高く、また環境にもいいと言われている
フクフォームEco古紙廃材を使った環境配慮型の床下断熱材を推奨しております。
最近の一般木造住宅では施工をすることが少なくなった胴縁(横桟)
今は胴縁がない柱に直接施工する、直貼り工法が多いです。
ご存知ですか?当たり前に下地があると思っていませんか?
東新土地は今もなお、胴縁を打つことにこだわっております。
胴縁を行うことで壁面を揃え、真っ直ぐな壁を作るようにしています。
また、壁の構造強度を増すことができるとともに、経年による壁が動いて出来るクロス等のクラック軽減にも結びつきます。
長い経年に伴って『安心』をご提供するためにも、見えないからこそ壁の内部施工にも力をいれております。
東新土地の木造軸組工法の建売住宅も胴縁下地を行っています。
8寸 (約240mm)ピッチにて下地が入っています。
外部周りは、防水シートの上に厚さ18mmの空気層をつくっております。
これにより、外部周りの空気層が循環して通気を行います。
四季の温度変化によって循環するようになっております。
また、18mmの空気層によって、仮に雨水の侵入や湿気によって水滴ができても、下へ下へ流れやすくなっております。
ずっと長いこと住む家です
東新土地の家は、手間ひまをかけさせていただきます。
すみませんが、どうしても3~4ヶ月では建てられません。
何十年と長いこと住む家です。
見えない場所こそ安心の為にも「こだわり」をもって施工させて頂きます。
構造・省エネに特化した住宅
今は本当のランニングコストがかからない住宅にも力を入れていきます。